学校日記 - 最新エントリー
2022年1月12日、紫波三中では3学期の始業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症が再び広がってきているため、校内放送を使っての式でしたが、生徒たちは真剣に聴いていました。
1年のまとめとなる3学期の始まりです。
生活安全委員会では、今週朝のあいさつ運動を行っています。
今週は連日気温が低く、朝の昇降口付近はとてつもない寒さです。
しかし、委員の生徒たちはそんな寒さにも負けず、大きな声であいさつを行っています。
風邪をひかず、コロナにも気をつけながら、1年間のまとめをしっかり行っていきたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症が再び広がってきているため、校内放送を使っての式でしたが、生徒たちは真剣に聴いていました。
1年のまとめとなる3学期の始まりです。
生活安全委員会では、今週朝のあいさつ運動を行っています。
今週は連日気温が低く、朝の昇降口付近はとてつもない寒さです。
しかし、委員の生徒たちはそんな寒さにも負けず、大きな声であいさつを行っています。
風邪をひかず、コロナにも気をつけながら、1年間のまとめをしっかり行っていきたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いいたします。


12月24日
クリスマスイブの日に、2学期終業式がありました。
紫波三中は今週に入り、風邪をひく生徒が増えました。
そのため式中で校歌を歌うのは中止に。
校長先生からの式辞の後、各学年お代表生徒から「2学期の反省と冬休みに向けて」の発表がありました。
今学期はタブレット端末が配布され、それを使った健康観察や学習がスタートしました。
また、p4cを取り入れ、学級で展開しました。
コロナのために縮小した行事もいくつかありましたが、充実した2学期になったと思います。
明日から短い2学期。
事故や感染症に十分気をつけ、3学期にはまた全員元気な顔を見せてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、今学期も様々な面でのご協力どうもありがとうございました。
来学期もまたよろしくお願いいたします。
良いお年をお取りください。
※ なお、紫波三中は12月29日(水)〜1月3日(月)が学校閉庁となり、校舎が施錠、職員はだれも勤務しません。





クリスマスイブの日に、2学期終業式がありました。
紫波三中は今週に入り、風邪をひく生徒が増えました。
そのため式中で校歌を歌うのは中止に。
校長先生からの式辞の後、各学年お代表生徒から「2学期の反省と冬休みに向けて」の発表がありました。
今学期はタブレット端末が配布され、それを使った健康観察や学習がスタートしました。
また、p4cを取り入れ、学級で展開しました。
コロナのために縮小した行事もいくつかありましたが、充実した2学期になったと思います。
明日から短い2学期。
事故や感染症に十分気をつけ、3学期にはまた全員元気な顔を見せてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、今学期も様々な面でのご協力どうもありがとうございました。
来学期もまたよろしくお願いいたします。
良いお年をお取りください。
※ なお、紫波三中は12月29日(水)〜1月3日(月)が学校閉庁となり、校舎が施錠、職員はだれも勤務しません。






紫波三中では今日から3日間、2学期末面談となります。
昨年に引き続き、この期間生徒の作品展示を行っています。
4月から各教科で学習したことをまとめたものや、美術・技術・家庭科などで制作した作品を廊下などに展示しています。
保護者の皆様、面談の前後にご覧いただきたいと思います。
また、総合文化部で制作した作品も展示中です。
先日行われた「全国児童生徒木工工作コンクール」の県大会で、県木材青壮年協議会会長賞を受賞した「渦巻き森の4つの物語」も展示していますので、ぜひご覧ください。


















昨年に引き続き、この期間生徒の作品展示を行っています。
4月から各教科で学習したことをまとめたものや、美術・技術・家庭科などで制作した作品を廊下などに展示しています。
保護者の皆様、面談の前後にご覧いただきたいと思います。
また、総合文化部で制作した作品も展示中です。
先日行われた「全国児童生徒木工工作コンクール」の県大会で、県木材青壮年協議会会長賞を受賞した「渦巻き森の4つの物語」も展示していますので、ぜひご覧ください。



















12月18日、紫波町の姉妹都市である東京都日野市の日野第四中学校と紫波三中との生徒会交流を行いました。
紫波三中では一昨年度まで、修学旅行で日野市を訪れ、自分たちが作った米を販売し、その時に生徒会交流を行っていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症のために、昨年度から東京に行くことはできず、そのためパソコンを介したリモートでの生徒会交流を行っています。
今回はその2回目。
この日日野市では、予め郵送した紫波三中米を、地域の方々に販売しました。
そして、同時に生徒会交流を。
紫波三中では、米作りを行った2年生の生徒会執行部、そして学年執行部の生徒が集まりました。
日野市と紫波町を結ぶ巽聖歌についてや、米の種類などについて、お互いに発表をしあいました。
例年通り紫波三中米は大人気で、あっという間に売れたようです。
新型コロナウイルス感染症は、まだまだ終息しそうにありません。
日野四中とのこれからの交流について、改めて考え話し合っていかなければならないと考えます。







紫波三中では一昨年度まで、修学旅行で日野市を訪れ、自分たちが作った米を販売し、その時に生徒会交流を行っていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症のために、昨年度から東京に行くことはできず、そのためパソコンを介したリモートでの生徒会交流を行っています。
今回はその2回目。
この日日野市では、予め郵送した紫波三中米を、地域の方々に販売しました。
そして、同時に生徒会交流を。
紫波三中では、米作りを行った2年生の生徒会執行部、そして学年執行部の生徒が集まりました。
日野市と紫波町を結ぶ巽聖歌についてや、米の種類などについて、お互いに発表をしあいました。
例年通り紫波三中米は大人気で、あっという間に売れたようです。
新型コロナウイルス感染症は、まだまだ終息しそうにありません。
日野四中とのこれからの交流について、改めて考え話し合っていかなければならないと考えます。








紫波三中の2年生は、1年間かけて米作りを行っています。
地域にお住いの新里哲之さんの田んぼをお借りして、春に田植え、そして草取りを行い、秋に稲刈り。
そして12月8日、出来上がった米の袋詰め作業を行いました。
新里さんからご指導を受け、米の量を量り、袋にどんどん入れていきます。
出来上がった米は、12月18日に東京都・日野市で販売されます。
2年前まで紫波三中は、修学旅行で日野市を訪れ、その時に自分たちが作った米を販売していました。
しかし昨年から新型コロナウイルス感染症の関係で、東京方面に行くことはできず、米のみを送って販売してもらっています。
2年生が心を込めて作った「紫波三中米」。
日野市の多くの方々に食べてもらえるといいですね。







地域にお住いの新里哲之さんの田んぼをお借りして、春に田植え、そして草取りを行い、秋に稲刈り。
そして12月8日、出来上がった米の袋詰め作業を行いました。
新里さんからご指導を受け、米の量を量り、袋にどんどん入れていきます。
出来上がった米は、12月18日に東京都・日野市で販売されます。
2年前まで紫波三中は、修学旅行で日野市を訪れ、その時に自分たちが作った米を販売していました。
しかし昨年から新型コロナウイルス感染症の関係で、東京方面に行くことはできず、米のみを送って販売してもらっています。
2年生が心を込めて作った「紫波三中米」。
日野市の多くの方々に食べてもらえるといいですね。








12月8日、本校1年生の生徒は、「命の授業」と題した“生と性の学習”を行いました。
講師は、岩手医科大学の特任教授で助産師でもある遊田 由希子先生。
紫波三中には毎年来ていただき、“生と性の授業”を行ってもらっています。
授業のテーマは「命のバトン」。
・今のわたしになるまで
・現在のわたし
・これからの自分
と、三部構成で、親や家族の愛情の深さ、命の重みなどについて考える時間となりました。
中学生は大人への階段を上り始める時期。
親から離れようと反抗する時期でもあります。
しかし、どの生徒も親からかけがえのない命をもらい、そして深い愛情で包まれてきました。
そのことを確認できた、貴重な2時間でした。




講師は、岩手医科大学の特任教授で助産師でもある遊田 由希子先生。
紫波三中には毎年来ていただき、“生と性の授業”を行ってもらっています。
授業のテーマは「命のバトン」。
・今のわたしになるまで
・現在のわたし
・これからの自分
と、三部構成で、親や家族の愛情の深さ、命の重みなどについて考える時間となりました。
中学生は大人への階段を上り始める時期。
親から離れようと反抗する時期でもあります。
しかし、どの生徒も親からかけがえのない命をもらい、そして深い愛情で包まれてきました。
そのことを確認できた、貴重な2時間でした。





新しい組織による生徒会活動がスタートしました。
2年生中心の新生徒会執行部。
その最初の活動として、現在「朝のあいさつ運動」を行っています。
この時期、早朝の紫波三中は凍てつく寒さ。
その中で執行部の人たちは大きな声であいさつを行っています。
このような活動が、全校生徒の心に響いていきます。
新執行部、がんばっています!


2年生中心の新生徒会執行部。
その最初の活動として、現在「朝のあいさつ運動」を行っています。
この時期、早朝の紫波三中は凍てつく寒さ。
その中で執行部の人たちは大きな声であいさつを行っています。
このような活動が、全校生徒の心に響いていきます。
新執行部、がんばっています!



11月30日、この日は1年生の防災学習が行われました。
講師は、岩手県の地域防災サポーターである及川和男さん。
前半はスライドを使い、近年多くなっている大雨・土砂災害と紫波町の地形から考えられる被害などについて学びました。
また、後半は紫波町防災マップを使い、家の近くの危険箇所や避難所の確認などについてグループで話し合いました。
防災の基本は「自分で自分の身を守る」こと。
そういう意味では、貴重な学びの機会となりました。


















講師は、岩手県の地域防災サポーターである及川和男さん。
前半はスライドを使い、近年多くなっている大雨・土砂災害と紫波町の地形から考えられる被害などについて学びました。
また、後半は紫波町防災マップを使い、家の近くの危険箇所や避難所の確認などについてグループで話し合いました。
防災の基本は「自分で自分の身を守る」こと。
そういう意味では、貴重な学びの機会となりました。



















11月24日(月)、3年生の社会の授業で「租税教室」が行われました。
毎年開催している租税教室。
今年度も、盛岡市法人会から数名の方においでいただき、税について教えてもらいました。
わたしたちの暮らしは“税金”によって成り立っています。
だから、税について学ぶことはとても大切です。
この日の授業ではクイズなどを取り入れ、楽しく学ぶことができました。









毎年開催している租税教室。
今年度も、盛岡市法人会から数名の方においでいただき、税について教えてもらいました。
わたしたちの暮らしは“税金”によって成り立っています。
だから、税について学ぶことはとても大切です。
この日の授業ではクイズなどを取り入れ、楽しく学ぶことができました。










11月12日、後期生徒総会が開催されました。
前期の生徒会活動の反省と、後期の生徒会活動の提案・承認を得る場でした。
また、生徒会役員が3年生中心のメンバーから、2年生中心の新メンバーに移行する会でもありました。
討議の最後では、生徒会規約の変更を。
紫波三中では生徒数が減少傾向にあり、それに伴って生徒会組織を変えなければなりません。
生徒総会の最後には、旧専門委員長と旧執行部からのあいさつが。
リーダーとしての今までの活動、お疲れさまでした。
さあ・・・紫波三中の生徒会はいよいよ新体制で進んでいきます!







前期の生徒会活動の反省と、後期の生徒会活動の提案・承認を得る場でした。
また、生徒会役員が3年生中心のメンバーから、2年生中心の新メンバーに移行する会でもありました。
討議の最後では、生徒会規約の変更を。
紫波三中では生徒数が減少傾向にあり、それに伴って生徒会組織を変えなければなりません。
生徒総会の最後には、旧専門委員長と旧執行部からのあいさつが。
リーダーとしての今までの活動、お疲れさまでした。
さあ・・・紫波三中の生徒会はいよいよ新体制で進んでいきます!







