学校紹介

◆ 紫波西学園 紫波第三中学校

紫波第三中学校は,令和3年度に水分小学校,上平沢小学校,片寄小学校の三つの小学校の統合により開校した西の杜小学校とともに,施設併設型の小中一貫校「紫波西学園」になりました。
紫波西学園の教育目標は,「郷土を愛し 未来を切り拓く 児童生徒の育成」です。
その実現に向けて,友達との対話を重ねてより良い人間関係を育む「探究の対話(p4c)」に取り組み,そこで培った信頼感と安心感を土台にして,「伝え合い,響き合い,高め合う授業」を重ねることで,主体的に学び確かな資質や能力を身につけた生徒の育成を目指していきます。

◆ 校是 「啐啄同時」 (そったくどうじ)

ひよこが孵化するとき,ひよこ自身が内から殻を破るために「つつく」ことを啐といい,この機を逃さず親鳥が外からつついて殻を破ってやるのを啄というのである。この生命の呼吸こそ,最も大きな教育効果が現れ,感動を生み出すのである。今日,学校教育の人間化,家庭教育の活性化などといわれているが,親や教師が子どもの願いを洞察し,それに心から応えているのか反省してみたい。 (揮毫 元岩手県知事 中村 直 氏・創立30周年記念誌より)

◆ 基本情報

学校名紫波町立紫波第三中学校
住所〒028−3451
岩手県紫波郡紫波町稲藤牡丹野5−1(地図
校長角谷隆章
開校年昭和37年
学級数6学級(うち 特別支援学級1)
生徒数116人
令和5年度
学年学級男子女子あずまね合計
1年A組1210 22
B組1210 1 23
2年A組1320 33
3年A組 9 9 1 19
B組 910 19
合計5559116